by Ristretto
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6月30日に発売された「SIMPLE DSシリーズ Vol.2 THEビリヤード」に不具合が確認された模様です。
現象としては「ビリヤードを起動すると、DS本体の内蔵時計を0時00分にリセットしてしまう」というもので、内蔵時計を利用しているタイトル(例、nintendogs、脳トレなど)でゲームの続きを遊ぶ際に、「タイマー設定を変えています」などの警告が出る場合がある模様。 ゲームのセーブデータに異常をきたしたり、ゲームのプレイに支障を与えることは無いという事なので一安心ですが、店頭の在庫に関しては販売を停止し回収となる予定の様です。 Vol.3の THE虫とり王国ほど売れてないのは救いですし、牧場物語の不具合に比べればユーザーへの影響も少ないと思います。 既に商品を購入されたお客様からの問い合わせに関しては、ユーザーサポートセンターにて受けつけているそうなので、該当される方はご確認下さい。 7/7追記 「他のDSに体験ソフトをダウンロードさせるシェアリング機能を使うと、そのDSにも影響が出る」そうなのでご注意を。
by Ristretto
| 2005-07-05 14:14
| Nintendo
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