by Ristretto
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やわらかあたま塾がいよいよ明日発売ですね。内容に関しては以前ご紹介した通りの内容なのですが、実際のプレイに沿った内容について少しご紹介します。 ネタバレという程ではありませんが、知りたく無い方は読まないで下さいね。 あたまのやわらかさを測定するというこのゲーム。案内をしてくれるのはやわらかあたま塾 塾長ハカリ。脳でいうところの教授みたいなものですね。 塾長ハカリのやわらかあたま度は1972g。あたまのストレッチをしていない一般の人のスコア(やわらか度)は平均750gだそうで。 基本となるモードは3種類。「あたまのストレッチ」「やわらかテスト」「たいせんあたま塾 」。名前を入れるだけで入塾完了となる。とおりすがりの方用に体験入塾というモードがあり、気軽にやわらか度を測定する事が出来る。DSが一台しかない場合や、知人にさわり程度プレイしてもらう場合はこの体験入塾モードをプレイさせてあげると大体の感じは掴む事が出来ると思います。 『あたまのストレッチ』 自由に問題とレベルを選べるモード。ストレッチしたいジャンルとゲームを選べるので、苦手なものを克服する事も出来るし、得意なものに磨きをかける事も出来る。 5つのジャンル「言語」「知覚」「数字」「記憶」「分析」があり、それぞれにはに3つの設問がある。更にそれぞれの設問には3つのレベル(難易度)が有る。レベルが高いものを選択すると、文字数が多くなったり、時間が短くなったりする。 各レベルでは一定のやわらかさを超えると塾長ハカリから「銅」「銀」「金」といったメダルが授与される。成績が高いと金メダルとなる。つまり金だけでも5(ジャンル)×3(設問)×3(レベル)=45個のメダルがあるという事になる。 金メダルを取る毎に5角形のグラフが青く塗りつぶされていくので、全て金メダルを取る事によって何らかの隠し要素があるのかもしれない。 ※その上のプラチナメダルというものがあるそうですorz.... 『やわらかテスト』 「言語」「知覚」「数字」「記憶」「分析」の各ジャンルから1つの設問がランダムで順番に出題される。各ジャンルの合計の数値によって「等級」や「○○あたま」「やわらか度」が算出される。ちなみに私は1級でピカソあたま、919gだった。言語などは平均以下だったので、まだ伸ばせる余地はありそう。 『たいせんあたま塾』 これは対戦する相手がいないとプレイできません。ちなみにワイヤレスプレイの対応人数は2~8人、DSダウンロードプレイも2~8人となっている。 S.NODDYさんも指摘されていましたが、以前プレイした時は対戦がかなり楽しかったので、一人でどこまで遊べるかが心配でした。しかしながら改めて一人でプレイしてみると、自由に15種類の設問を選択出来、スコアアタックの様な形で何度もチャレンジする事が出来るようになっています。一日に一度しか記録出来ない教授は絶対落とせないという意識があったのですが、こちらは気軽にプレイ出来ますね。 対戦が面白い事に変わりはありませんが、一人でも十分にあたまをやわらかくする事が出来ました。
by Ristretto
| 2005-06-29 23:19
| Nintendo
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