by Ristretto
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NDS LUNAR -GENESIS- 発売元: マーベラスインタラクティブ 製作: ゲームアーツ 2005.8.25[木]発売予定 ¥5,040(税込) 試遊の際に書いたメモが出てきた為、6月20日追記 -内容について- 1992年6月26日にMEGA-CDにて発売された「ルナ ザ・シルバースター」、1994年12月22日には「ルナ2 エターナルブルー」が発売された。シルバースターはその後SS、PS、GBAなどに移植され、計33万本の実績。又、ルナ2エターナルブルーもPSに移植され、6万本弱を販売。 今作「LUNAR -GENESIS-」は開発ゲームアーツ、キャラクターデザインにはおなじみの窪岡俊之氏を迎え、正統なる第3作目の作品としての登場となる。 物語の舞台は、ルナ ザ・シルバースターの1,000年前という設定になっており、15歳の運び屋の少年ジアンと幼なじみの相棒ルシアを中心としたストーリーが繰り広げられる。物語はシーリスという港町から始まり、運び屋である主人公は、依頼を受けて指定の荷物を届ける事によって報酬を得る事が可能。 ハードがDSということもあり、今作の特徴としては二画面とタッチパネル、マイクが挙げられる。二画面の使用法については、通常では上がメイン画面、下画面がステータス・メニュー画面となっている。建物の移動や、フィールドでのマップ移動は下画面に表示される行き先をタッチする事によって出来、移動に関するものが簡略化されている。 マップ上にいる敵に接触すると戦闘画面に切り替わり、空を飛ぶ敵は上画面に表示され、下画面には自キャラと地上の敵が表示される。戦闘についてはスタンダードだった。空中の敵は魔法などで攻撃するが、地上の敵を倒すと下画面に降りてきていた。男の主人公は足技が多い。 説明をしてくれた人によると、戦闘中にマイクに息を吹きかけると敵から逃げる事が出来るとの事だったが、未確認。 モンスターカードというものがあり、戦闘に勝利する事によって、まれに手に入れる事が出来る。入手したモンスターカードは通常戦闘中にアイテムとして使用する事も出来る。又、コロシアムモードという通信対戦で使用する事も可能。(確かスクラッチバトル?と呼ばれていた様な・・・)対戦で勝つと相手のカードを手に入れられるという仕組み。 予約特典として液晶クリーナー(シール型)が先着で付く。 -まとめ- 今作は従来のルナファンと、DSで欠落しているジャンル・RPGユーザーを狙いとしていると思われます。約10年ぶりの新作という事もあり、待っていたユーザーもいるのではないでしょうか。 上にも書いた通り、建物の移動や、フィールドでのマップ移動はタッチパネルで行き先をタッチする仕組みとなっていましたが、そこまで無理にDSの特徴を使わなくてもいいのになと思う事もありました。が、タッチパネルの使用は次第に便利さを感じるものなのかもしれませんね。さらっと触った程度なので詳しい事までは語れませんが、ゲームアーツがハード面での足かせをどのようにメリットに転化しているかは楽しみです。しかし8月はDSのソフトが多いなぁ。
by Ristretto
| 2005-06-20 00:02
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